衝撃
2013年4月16日今日、東京駅から飯田橋までタクシーに乗りましたが、ドライバーがアフガンの方でした。彼の半生があまりに衝撃的。アフガン戦争でソ連侵攻を受けた時、彼が住んでいた反政府軍エリアには頻繁な無差別空爆が。政府の仕事で来日していた両親には全く連絡つかず。銃を持たされる14歳で彼は意を決して徒歩でイランに何週間もかけて脱出。その間10m横の沼地で砲撃弾が不発弾化したり、頭上でソ連のヘリが戦車を運んだり。やっとの思いでイランに到着した彼は両親に大使館経由で連絡をとり、来日。これが27年前の話。いやこれ、映画化でしょう、フツーに。飯田橋で降りるの惜しくなりました。アバクロ トップス精力剤
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